どうして無担保でキャッシングできるの！？
消費者金融のキャッシングって無担保、保証人も必要ない、とっても便利で利用しやすいものなのですが、担保と保証人なしでお金を借りることができるなんて不思議ですよね。どうして担保・保証人なしのキャッシングができるのでしょうか。
通常、お金を貸すときには、万が一貸したお金を返してもらえなかったときのために、その金額と同等の担保、もしくは、きちんと返してくれることを保証してくれる保証人を必要とする場合が多いですよね。返済してもらえなければ損をするだけですから、万が一のことを考えて対応するのも当然なことだと思います。しかし、消費者金融からのキャッシングはそれが不要なのですから、万が一のことを考えていないということなのでしょうか。
消費者金融のキャッシングは、申し込みのときに審査がありますよね。この人は本当にお金を貸して大丈夫なのか、しっかり返してくれるのか、今までにお金の貸し借りでトラブルはなかったか、収入は安定しているか…など、様々なことについて確認して、大丈夫と判断されたら借りることができるのです。この審査をしっかりすることで、この人は信用できるからお金を貸そう、と決める、つまり信用が担保の役割になっているんですね。
あなたの信用でお金が借りられるって凄いことだと思いませんか？あなたなら大丈夫だって信じてくれるんです。担保なし、保証人不要でキャッシングするときには、信じてくれた消費者金融を裏切らないためにもしっかりと返済するようにしましょうね。
そのクレジットカードの使い方は危険！利用停止になる恐れが！
クレジットカードって使えるときには便利でありがたいカードなんですけど、そんなクレジットカードが突然使えなくなったらどうしますか？クレジットカードは、カード会社の権限で利用できなくする、ということが可能なのです。クレジットカードの利用停止、あなたにも突然起こる可能性があるんですよ！
クレジットカードの利用停止は誰でもなる、というわけではなく、いくつか利用停止の条件があります。まずは、クレジットカードが不正に利用されていると判断された場合です。クレジットカードは他人が使用することは出来ませんから、明らかに本人がいないであろう場所で使用された場合は利用停止になる可能性があります。
また、クレジットカードを作ると利用規約が同封されて送られてきます。きちんと読んだことないなっていう人、多いのではないでしょうか？この利用規約の中には、禁止事項も記載されています。本人以外の使用ができない、誰かに譲渡してはいけない、など様々な禁止事項が書かれているんです。クレジットカードの現金化も禁止事項の1つですね。クレジットカードで指定された商品を購入し、8割程度の金額で売り渡すと現金が手に入るというもので、現金化業者も決して少なくはありません。しかし、この現金化は明らかにクレジットカードの利用規約違反になりますから、判明してしまえば利用停止になる恐れがあるんです。
クレジットカードが利用停止になる前には必ず事前通達があります。クレジットカード会社からの封書・ハガキは面倒がらず必ず目を通すようにしておきましょう。自分に非がない、心当たりがないという場合は、クレジットカード会社に問い合わせをしてしっかり確認することも大切です。
クレジットカードが利用停止になってしまったら、カード引き落としにしている公共料金などの支払いができなくなってしまいますから、変更届を出すことを忘れないようにしましょうね。クレジットカードが利用停止になるってとっても不便なものです。そうならないためにも、普段から正しい使い方を心がけましょう。
レイクの審査が甘いってホント？
カードローンを申し込むと審査がありますが、審査がある以上どうしても落ちてしまうことがあります。だからといって審査に落ちてしまっては困りますよね。レイクは審査が甘いと聞いたことがありますか？実際はどうなのでしょうか。
レイクの口コミを見てみると、確かに他の消費者金融では落とされたけどレイクは通りました、心配だったけどレイクの審査無事にパスしました、という口コミを目にします。一方で、レイクは落とされたのに他の消費者金融は大丈夫だった、という人がいるのも事実です。レイクの審査が特に甘い、というよりは、レイクはもちろん、消費者金融ごとに審査基準を設けていて、それぞれ異なる基準になっていますから、その人がその審査基準に合ったか合わなかったか、ということになるんですね。
しかし、レイクは審査が甘いという口コミが多いのは事実ですから、審査基準が低めの項目があるのかもしれませんね。年収や信用情報、勤務先や勤務年数などの項目を審査して、最終的に申し込むことができるかどうかを判断するのです。
とは言え、信用情報、つまりあなたが過去から今にかけてどのような借り入れ・返済をしたかが審査に大きく影響するのは事実です。ここで大きな問題があれば、いくら審査が甘いと言われていても審査に通ることは出来ませんので、まずは今借りているお金があるのであればしっかりと返済日に遅れないように返済するようにしてください。
あと、カードローンの申し込み自体が多数ある場合も、「この人はお金に困っている人だ」というイメージになって審査に通りづらくなりますから、実際困っていて、どうにかカードローンを申し込みたいというときでも一度に多数の申し込みをしないよう、時期をずらすなど対応するようにしてください。
種類が多いクレジットカード、賢い選び方を教えて！
クレジットカードって持っていると便利ですが、いざ持とう、作ろう、って思うとその種類の多さにビックリしますよね。クレジットカードはVisaやマスターカード、JCBなどの種類はもちろん、ショッピングセンターや百貨店、ガソリンスタンド、電気屋などそれぞれのお店で出している、勧めているクレジットカードがあるので、その種類はものすごい数になります。いったいどのカードを作ったら良いのかって悩みますし決めるのは難しいですよね。せっかくクレジットカードを持つんだから賢く選びたい！そう思うのは当然です。
クレジットカードの選び方として、まず考えておかなければいけないのは、何を目的としてクレジットカードを持つのか、ということです。クレジットカードは持っていると便利ですが、必ず持っていなければいけない、というものでもありませんよね。ですから、特に必要とはしていないけどあれば便利かな？ということで作るのはオススメしません。クレジットカードは使わなければ年会費がかかるものもありますし、使ったとしても年会費がかかるものもあります。普段使わないのに年会費を払うのは損ですよね。
また、クレジットカードは紛失すると悪用される可能性があるのは知っていますよね？普段使わなければ紛失したことに気がつかないかもしれません。普段使っていないので、カード会社からの封筒も意識して目に通すことはせずに利用明細もきちんと見ないかもしれません。見なければ悪用されていることにも気づかないでしょう。ですから、クレジットカードを使う予定がない、目的がないのにむやみに作ることはオススメしないのです。
しかし目的が決まっている場合は違います。普段使うショッピングセンターでポイントを貯めたいのであればショッピングセンターのクレジットカードを、ガソリン代が得になるのであればガソリンスタンドのクレジットカードを作れば良いのです。普段からよく利用する場所のクレジットカードならポイントも貯まりますし現金で支払っているのがカード払いになるだけで使用する総額は変わりません。一括払いであれば金利もかからないので、普段と同じ支払い金額でポイントだけ貯めることができちゃうんです。
VisaかマスターカードかJCBか…と悩んだ場合は、海外でも利用するならVisaかマスターカード、国内だけならJCBという選び方で十分でしょう。クレジットカードを作るときはどこで使うか、いつ使うかを考えて賢く選んでくださいね。
外国人でも使えるキャッシングってある？
キャッシングを申し込むときには申し込み条件があります。この申し込み条件って、最低限返済することが出来る人、というのを見極める為に設定されているものですよね。外国人でも申し込むことができるキャッシングってあるんでしょうか？
基本的に、外国人だからダメ！というキャッシングはあまり多くありません。しかし、小さい消費者金融では回収できるか分からない、不安だということで断られるケースがあるというのも事実です。自分の国に帰ってしまった場合回収するのが難しいですからね。それを懸念する業者があるというのも分かります。外国人でもキャッシングしたいと考えるのであれば、まずは大手へ申し込むことをオススメします。やはり消費者金融はお客さんが欲しいですから、外国人だからということはあまり関係ないようです。
しかし、日本人とは違う書類の提出が必要となります。日本人であれば運転免許証などの身分証明書だけの提示で申し込めますが、外国人は違います。特別永住者証明書や在留カードが必要となります。この特別永住者証明書と在留カードは、外国人登録証明書の代わりとなるものです。外国人登録証明書でも期限が残っているものであれば大丈夫ですよ。
外国人でも日本人と同じように担保なし、保証人なしで申し込むことができるのが消費者金融のキャッシングです。もし利用したいと考えるのであれば、必要なしょるいを確認してしっかり準備してから申し込むようにしましょう。